島キャンプ in 鶏小島キャンプ場

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船折りの瀬戸を見ながら

早いものでもう11月。山へ行きたいところだが、もうさすがにテン泊は厳しいだろうと、でも里山というのもせっかくの連休なのにもったいない、、、しばらくご無沙汰だったしまなみ海道に島キャンプに行ってきた。


7時半ころ自宅を出発。平日ということもあり、特に渋滞に引っかかることもなく12時頃にしまなみ海道に到着。小腹がすいてきたところで、以前より行列が気になっていた大山祇神社正面の『大漁』へ。

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平日にも関わらず行列が

12時過ぎに到着するも既に行列が。。。ちなみに休日はもっとすごい。お昼のピーク時は1時間以上も待つことも珍しくないのでは。この日は20〜30分くらい待ったところでようやく中に入れた。丼物は並んでいる時に決めて、席についたと同時に注文。店内には別にバイキング形式で瀬戸内の魚のあら煮や煮付け、天ぷらなど小皿で好きなものを食べれる。ちなみに会計は自己申告制。さすがローカル食堂。

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海鮮丼、380円也!!!

ここの名物、「海鮮丼」。相方が迷わず注文したが、驚愕すべきは衝撃のコスパ。これで400円切るの?というくらいに盛りつけられている。少々小ぶりな丼鉢ではあるが、ボリュームは十分。

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全部のせ、1,200円也!

そんな海鮮丼ではまだまだ甘いと意気込んで注文した「全部のせ」。なんというボリューム。これだけでお腹いっぱいになってしまったが、海鮮丼と小鉢の組み合わせでもっといろいろ食べたほうが幸せかも。あ〜食後に気がついた瀬戸貝、食べたかったなぁ〜。

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大山祇神社

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大山祇神社、本殿

食後は正面の大山祇神社で参拝に。「全国にある山祇神社(大山祇神社)の総本社である。また、主祭神の大山祇神は三島大明神とも称され、大山祇神社から勧請したと伝える三島神社は、四国を中心に新潟県や北海道まで広がる。静岡県の三嶋大社と共に三島神社の総本社とされる。”Quotation from Wikipedia”」旅の安全を祈願。神社横の道の駅にある直売所で野菜とみかんをゲットして、鮮魚を探して大島へ移動して今回のメインディッシュ、来島鯛をゲット。詳細は後述。
いつもは光藤旅館という伯方島のコスパ最高旅館に泊まっていたのだが、最近懐事情が厳しいこともありーの、先日の南乗鞍で刺激を受けたこともありーの、テン泊キャンプにしてみた。そしてそうなると悩むのがキャンプ場、、、風呂近い、道の駅近い、コンビニ近い、と立地重視だと多々羅大橋の麓の多々羅キャンプ場になるのだが、ちょっとオートキャンプ過ぎて芸がない?なので、以前から気になっていた「鶏小島キャンプ場」にしてみた。

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我が家のテントサイト

ここ鶏小島キャンプ場は伯方大島大橋の伯方側麓近くにある小さなキャンプ場。キャパシティーは8サイト。その割には流し場もトイレもかなりキレイで管理が行き届いているのが嬉しい。一泊あたりの料金は、大人300円/人、テント持ち込み1,000円/張。うっかり全体の写真を撮り忘れたが、写真のようにバルコニーのように各サイトが区切られている。プチ半島のような地形なので、正面と両サイドは船折の瀬戸に囲まれている。昔の木造船は潮の流れに耐え切れず沈んでしまうくらいの急流のためこの名前が付いている。特に1番と2番のサイトは半島先端の一等地(1番は伯方大島大橋ビュー)で、電話予約が可能なので連休は事前に予約していたほうが無難。今回は予約できることを知らず、1番が予約されていたので飛び込みで2番にした。うちの装備は基本的に山岳装備がメインなのでこじんまりとしているが気にしない。

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飯盒炊飯にチャレンジ

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なかなかうまくはいかないもの

実家の物置きから昔ファミリーキャンプで使っていた兵式の飯盒が出てきたので、今回はそれで炊飯にチャレンジ。しかも相方に米を持ってきてと頼んでおいたものの、持ってきているのは白米ではなく玄米。白米と玄米では炊き方が全然違うので、スマホで検索しながらも時既に遅し、あえなく失敗。敗因は準備不足と予習不足。白米の場合は小一時間水に漬けておいてガンガン火にかければ炊きあがるものの、玄米は丸一日水に漬け込んで水分を吸収させるか、二度炊きをしないとなかなかうまく炊けないらしい。結局二度炊きでもうまくいかず、カット&トライを繰り返しながら四度炊きくらいでなんとか食べれるレベルに。おこげが香ばしく、おかきの一歩手前の風味になってしまった。4合炊きの飯盒で1合しか炊かなかったので、余計に難しかったのかも。やっぱメスティン欲しいなぁ。

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地元スーパーでゲットした来島鯛!

そしてご飯のお供として、地元のスーパーでゲットした真鯛(宮窪産)。厳密にいうと伯方島と大島の間で採れたものなので来島鯛ではないのかもしれないが、まぁニアリーイコール。しかも夕方に買ったので半額シールが!?このサイズで500円以下。下ごしらえも追加してもらっても値段は変わらず500円以下。炭火で焼く前にもちろん「伯方の塩」で味付け。地元最高。

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飯盒炊飯で手こずっていたら夜も更けてしまった

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潮のいい香りが漂う

ちょうどユニセラで焼くのにジャストサイズ。外はカリカリ、中はふっくら、そして豪快に焼き上げます。

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鯛の塩焼き定食

飯ごう炊飯の玄米に、鯛の塩焼き、そして今治地元の麦味噌の味噌汁。これぞ地産地消。伯方島の隣の大島には母方の実家があったこともあって懐かしい味。もうどうしようもないくらい美味すぎます。料理長、Good job!!!

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愛媛=みかん

大三島の道の駅で地元産のみかんをゲット。なんと試食でまるまる一個食べれる上に、10個ほど入って一袋180円!?迷わず購入。その脇にあったレモンもおおよそ同じ値段。国産レモンが一袋200円って。。昔は母方の実家がみかん農家をやっていたので、何不自由なく食べれていたのが今となってはなんて贅沢をしていたのだろうと。当時はそんなことを気にも留めなかったが、今となってその贅沢さが身に沁みるもの。自宅用に買い込んで買える予定が帰路についたのは19時頃。直売所はどこも閉まったあとで、、、激しく後悔。。。スーパーだとこの価格じゃないんだよね。。。
山の上だと凍える寒さのこの季節。下界は程よく涼しく山で慣れてる自分たちにとってはなかなか快適な夜だった。平日の疲れか、いつものごとく星空も夜景も撮ろうと思いつつ爆睡zzZ。
翌朝、念のため持って行ってたエギングセットでキャンプ場下の岩場から投げてみる。さすがは船折の瀬戸、潮の流れが早すぎて一朝一夕にはうまくはいかず。他の釣り客は釣れていたみたいなのに、こちらは餌木を幾つか地球に持って行かれてしまい、1時間ほど粘るも結果は坊主。食べたかったなぁ〜、釣りたてのアオリイカ。。

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翌朝の手抜きバウルー

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エヴァ初号機カラーの船を見つけて興奮する相方

船折の瀬戸と言っても船の交通量は多い。船舶の独特のエンジン音を響かせながら絶え間なく往来している。ノイズに聞こえるかもしれないけど、なんだか懐かしい音で個人的には好き。

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愛チャリと来島海峡大橋

今回の目的はキャンプだけどもここまできて自転車に乗らずに帰るわけにはいかないでしょう。伯方島から大島を縦断、来島海峡を渡って今治から折り返す来島ポタリング。島を縦断するのにところどころ峠を越えないといけないのだが、今の体力ではそれも楽勝とは言いがたい。でも、やっぱり景色はすんばらしいので、気分は最高。

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テントサイトはクヌギ林のなか

実は2泊3日の予定を組んでいたのだが、予報が雨に変わってしまったので、1日前倒しで撤収した。まだなんちゃってキャンプ装備なのでタープもなく雨に降られるとちょっと面倒なことになるからだ。この季節だったらまだまだ快適なキャンプができる、というかむしろこの時期がベストじゃないかと再確認できただけでもよし。手際がまだぎこちないのはご愛嬌。
順調にキャンパーとしての道も開けてきたなぁ。週休4日だったらいいのになぁ。

4 Comments

  1. Reply
    ヨウメイ 11/06/2013

    なにそのステキなキャンプ場。
    すばらしいロケーションなのに激安じゃん。
    でもちょっと遠いなあ。

  2. Reply
    ワリエ 11/08/2013

    テントサイトがいい!!!
    真鯛もおいしそう。
    キャンプでの食事に予習は必要だね。

  3. Reply
    ryo 11/11/2013

    >ヨウメイさん
    でしょう。素敵でしょう。穴場的なキャンプ場が幾つか点在していますので、またレポートしたいと思ってます。
    確かに福井からだと少し遠いんですよね。淡路あたりでどうでしょう?

  4. Reply
    ryo 11/11/2013

    >ワリエさん
    すぐそこが海なんで夏場はさらにGoodですね。海産物も激安なのに激ウマなのも良い。
    キャンプのほうが山よりも自由度が高いので、予習復習しっかりやって引き出し増やしまっせ!

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