復刻、平等院鳳凰堂

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平等院鳳凰堂

前回の拝観から約2年。2012年9月より修復工事に入っていた平等院鳳凰堂が今年の3月に約1年半ぶりに公開となった。混雑が落ち着いたと思われるこのタイミングを狙って行ってみたところ、、、おいおい何だか変わったなぁ!

庭園の拝観は8:30amから。宇治の商店街も人通りが少ない。にやり、と思ったのもつかの間。めっちゃ人おるやんけ。その先には何やら騒がしい集団が。。修学旅行生の団体に巻き込まれるまでにお堂の写真を撮ってしまわねば。

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修復前に比べるとジオラマ感が増した気がするけれど、これはこれでいいのかな。ハリボテ感満載の派手な朱色だったら嫌だなぁと思っていたら、思ったよりも落ち着いた色だったので安心した。それもそのはず。創建時にも使われたとされる赤褐色の顔料「丹土につち」で塗り替えられているためだ。

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龍頭瓦

これはレプリカだけど、本物は鳳翔館で今春から公開されている。現存する龍頭瓦としては国内最大級らしい。

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鳳凰像(レプリカ)

2年前までは青銅色だったのに、今回の修復でキンキラキンになっていた。本物は鳳翔館に展示されている。レプリカと言えど、もちろん金箔。

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1053年に出来たこのお堂。今回の修復ではできる限り創建当時を再現したとのことだが、1,000年も前にこのような建造物が造られたことに改めて感動。

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鳳翔館ではお約束の雲中供養菩薩像。何度見ても素晴らしい。仏像にとりわけ詳しいわけではないが、三十三間堂の千手観音坐像・千体千手観音立像とここ平等院の雲中供養菩薩像は特に一見の価値ありだと思っている。

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まだ修復中

今春に修復が完了したのは正面だけ。裏っ側の尾廊はまだ修復中。完全修復完了は今年の9月末予定。

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宇治川

鳳凰堂は東向きなので、写真を撮るなら順光の午前中がおすすめ。広角レンズもお忘れなく。

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