ポジション合わせ

ようやく雨季も抜けていくかと思いきや、まだまだ雨予報の続く日々。。晴れ間を見つけては走りに行くものの、雨を気にしながらではなかなか落ち着いて乗れないもの。そんなときはガレージワーク。年末から年始にかけてフロントフォークとコンポ、そしてサドルを刷新したこともあり、かなーり久しぶりにポジション出しをしてみようと思う。

以前は割りとソフトなサドルでケツを甘やかしていたため、全体的にアップライトなポジションで乗っていた。もう既に身体がそのポジションに出来上がっていたため特に違和感や疑念を抱くことなかったわけだ。

これまではハンドルとサドルの落差をほぼゼロで乗っていたので、ケツにかかる負荷は相対的に大きかったはず。それがサドルを変えたことでより顕著に影響として現れることに。要は、サドルの固さだけでなくおケツ支える荷重が大きかったということもあってケツ痛に繋がったと分析している。なので、これを機にサドル位置とハンドルの落差を見直してみよう。

サドル高

まずサドル高さ。今まではペダルの最下部で膝が気持ち曲がるくらいでセッティング。しかし今回はちゃんと計測して測ってみよう。

最適サドル高 = 股下長 x 0.885

股下を測定したところ約78cm。これに0.885をかけて=69.03cmというのが計算上の最適サドル高。サドルの高さはクランクの中央部からフレームに沿って座面までの距離を言う。実際に自転車を測ってみると69cm弱でおおよそ既に合っていた。特にサドル高で違和感を感じていることはないのでこのまま高さを維持。

ちなみに85年生まれの日本人男性の平均身長は171.8cm、股下は78.2cm。ド標準日本人を自称する私は現在170cmで股下は78cm。おぉ、1.5cmほど平均より足が長いではないか。

ハンドル落差

そしてハンドル落差。自転車の基本はハンドルとサドルとペダルの三点荷重。今までハンドル落差が小さかったがためにサドルへの荷重が大きくバランスが悪かったはず。それがサドルを変えたことでより顕著にケツ痛になって現れたということだ。ここでもまず最適ハンドル落差を計算してみよう。

最適ハンドル落差 = 最適サドル高 x 0.097

先程算出した最適サドル高は69.09。0.097をかけて6.7cm。え?そんなに?とりあえずスペーサーを全部引っこ抜いてみる(写真真ん中)。これで落差は約4cm。自転車のビジュアルとしてはよりそれらしくなった気がするけれど、跨いでみるとそれ以上に下がった印象。もう少し上げておくか、とも思ったけれど試走してみた結果、意外と落差を感じず違和感がなかったので、これでしばらく様子を見ることにした。ただ、ご覧の通りコラムが上にガッツリ突き出ているので、それをカットするとともにハンドルを下げることでダブついたケーブルの長さも整えた。それが写真右。

結果・・・

50kmほど試走を兼ねて走った結果は概ね良好。たかが数cm、されど数cm。明らかにおケツへの負担は軽減されたように思う。サドル位置も再検証したので、おまけに足回りの回転も良くなった気がする。まだ走った距離が少ないのでもう少しロングライドしたときにどう影響がでるか、だが、今のところ感触は良好なので、このポジションでしばらく固定してみようと思う。


 ケーブルを整えるついでに電気ケーブルを束ねるぐるぐるのあれを擦れ防止のプロテクタ代わりにつけてみた。どうにもプロテクターのシールを貼ることに抵抗があるため、しばらくこれで様子を見てみることにする。

2 Comments

  1. Reply
    ヨウメイ 02/07/2017

    ちょっと目を離していたらすっかりチャリブログになってるやんけ。
    どんどんレーシーな雰囲気になってきたじゃん。
    私は逆にどんどんアップライトなポジションになっています。
    クロモリバイクはどっちの雰囲気も楽しめるからいいよね。

    ところでボトルケージも変わった?

    • Reply
      ROHT 02/11/2017

      そうそう、年末年始が暇すぎてちょっと触り始めたらこんな感じです。ちょうど身体もアメリカナイズされてきちゃったころなので、痩せるにはちょうどよい。
      そして今まで如何にグータラなポジションで乗ってたのかがわかりましたわ。なんちゃってレーサーポジションで、これで少しはそれっぽく見えますかね???フレームの再考もちゃっかりしたんですが、やっぱりクロモリ+ホリゾンタルが好きなんです。

      さすがよ~見てますね~。引っ掛けて壊しちゃったので付け替えました。

      福井はようやく本格的に冬シーズンに突入したみたいで何よりです。

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